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【試乗モニター】日産・リーフ1泊2日の無料試乗モニターを体験!

2020年2月現在も継続中の日産・リーフの1泊2日無料試乗モニターキャンペーンを、電気自動車ライフ体験するために借りてみました。(本記事は2018年10月のリライトです)

応募方法は?

日産のホームページより応募出来ます。(2020年2月現在も実施中)

自宅近くの販売店を選び、試乗希望日等を入力しメールを送ると、担当販売店の営業から電話が来るので、日程や時間の調整をし、試乗が確定します。当日は約束の時間にクルマを取りに行くだけでOKです。

混雑具合は?2泊3日のレンタルも可能?!

私は首都圏の販売店で借りましたが、特に希望日がなかったため「最短で」とお願いしたところ、翌週の週末に決まりました。手続きが簡単で無料なのに、意外と応募が来ないようで、基本的には希望日に借りられることが多いようです。

公式には、1泊2日の試乗モニターとありますが、余程空いているのか営業の方が「2泊3日でもいいですよ。」とのことだったので、金土日と2泊3日のレンタルとなりました。販売店や予約状況にもよるかと思いますが、結構融通が利く印象でした。

レンタル車両のグレードは?

このような試乗モニターというと、大体低グレードのものが貸し出されますが、今回は一番上級のグレードでした。(NISMOモデルを除く)みんながそうなのか、たまたまそうなのかはわかりません。

ボディカラーも選べませんが、今回は白×ネイビー(オプションカラーで70,200円)でした。

電気自動車ライフを体験!
うまく使えば電気代がほとんどかからない

リーフは電気自動車なので、給油ではなく充電をします。レンタル時に付与される専用のパスワードで、全国の日産ディーラー内に設置してある充電器が無料で使えます。

つまり、日産ディーラーはどこにでもあるので充電スポットには困らないし、すべて無料で使用出来るのでうまく使えば一銭もかかりません。ショッピングモールなどに設置してある充電器は、有料だったり無料だったり、施設や場所によって異なります。

ワンペダルが使いやすい

ワンペダルでの運転中は、ほとんど足を動かすことがありません。交差点進入時の減速や一時停止などで最も使いやすいと感じました。(ワンペダルはオフにも出来る)

ただ、停止中以外はアクセルペダルを離せないので、完全に力を抜くことが出来ません。長時間速度の微調整をやっていると、さすがに疲れるので、疲れてきたらワンペダルをオフにして通常走行してました。

ワンペダルってなに?

ワンペダルは日産のe-POWERモデルに採用されている、アクセルペダルだけで速度調節ができるシステムです。完全停止まで出来るので、ブレーキペダルを使う機会は圧倒的に減ります。

充電場所に困らない

現在、充電スポットはガソリンスタンドの数を上回っています。

今回、リーフを借りてかなり田舎の方に行ってみましたが、田舎の方でも日産なら結構あるので、こまめに無料で充電ができ、ショッピングモールやホームセンターにも充電器が設置されているので、意外と充電場所探しには困らなかったです。

逆に言えば、コンビニやスーパーに駐車場がない都心の方が充電場所を探すのが大変なのかな?と思いました。

充電中の待ち時間が苦痛&時間の無駄

電気自動車で唯一ネックなのが、充電時間が長いことです。1回の利用で急速充電30分、普通充電60分という場合が多いですが、思いの外充電が増えず待ち時間が苦痛でした。

また、充電器が1基しかないところで先に充電中の人がいると、待ち時間がさらに増えてしまいます。残り10%からの充電と、残り80%からの充電だと、同じ充電時間でも前者の方が増えるのが早く、78%からの急速充電(30分)で91%まで回復し、58%からの急速充電(30分)で89%まで回復しました。

走行性能や静粛性は◎だがステアリングやペダルの質が低い

電気自動車なので、低速からトルクが発揮され、ガソリン車より発進も加速も断然スムーズです。ただ、ステアリングとペダルが軽すぎて、少し残念なクオリティでした。

電気自動車なのにデザインが普通すぎる

せっかくの電気自動車なら、ガソリン車では設計不可能な斬新なデザインでも良かったのでは?と思います。マフラーが無いくらいで、パッと見は普通のガソリン車と同様です。

このことを日産の営業の方に話してみたところ、本社側でこういう意見(電気自動車でしか出来ない形を作る)と本来の車の形(ガソリン車)を崩してはいけないという意見で割れているそうです。

リーフは買いなのか?!

結論的には、「近場の買い物用なら買い、遠出もするならまだ早い」です。リーフの価格は3,150,360円〜4,032,720円で、クルマの性能や内外装などのクオリティを考えるとやや割高に感じます。

電気自動車全般で車体価格が高めに設定されているのは、モーターが高いことと、ディーラーのアフターサービスが儲からない(電気自動車はメンテナンスがほぼ不要)ことにあります。

また、バッテリーがリチウムイオン電池の間は航続距離にも限界があり、バッテリーを大きくしたところで今度は充電時間が増大することになります。

航続距離のカタログ値が400kmの場合、実質300km程度なので遠出には不向きですが、近場の買い物用(セカンドカー)として使うなら、ガソリン車よりもお買い特だと思います。充電器の充電速度もまだまだなので、電気自動車をファーストカーとして使うには、あと5年はかかるのではないでしょうか。

2020年は国産車からも数台電気自動車が発売される予定で、注目はホンダ・ホンダeと日産・アリアです。ホンダeは2020年10月、アリアは12月と予想されています。

試乗車スペック
日産 リーフ(2代目)
車両価格 3,990,600円
ボディカラー ブリリアントホワイトパール×オーロラフレアブルーパール
(オプションカラー:70,200円)
ボディサイズ 4,480×1,790×1,540mm
乗車定員 5名
一充電走行距離 400km
(カタログ値)
最大出力 150PS
最大トルク 320Nm
駆動方式 前輪駆動
タイヤ 17インチ