【2020年2月最新版】国産車のディーゼル車種ラインナップ｜全15車種

今回は、新車で買える国産のディーゼル車をラインナップしていきます。ディーゼル車は輸入車に多いイメージですが、国産車ではトヨタ・マツダ・三菱が販売しており、ホンダやスバル、日産などは、ハイブリッドがメインのためディーゼルモデルはありません。（2020年2月現在）

ディーゼル車の特徴として、低回転域で最大トルクを発生させるため、低速からトルクフルな走りを実感できます。軽油の価格が1Lあたり110〜130円程度（2020年2月現在）であり、レギュラーやハイオクと比べるとかなり安く燃費も良いので経済的です。

また、クリーンディーゼル車はエコカー減税を受けることできるため、諸経費の削減にもなります。

ディーゼル車特有のガラガラとしたエンジン音があるので、ハイブリッド車などからの乗り換えとなると気になるかもしれません。しかし、密閉性の高い車種であれば、窓を閉めている時は全く気にならないほど静かです。

また、ディーゼル車はガソリン車よりも車両価格が20〜60万円程度高く設定されている場合が多いです。

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ディーゼル車をラインナップしている国産車メーカーは、トヨタ・マツダ・三菱で、マツダはロードスターと軽自動車を除いた全車種にディーゼル車があります。トヨタのグランエースとハイラックスはディーゼルのみでガソリン車はありません。三菱では、今後発売予定のミニバンはすべてディーゼルにするそうです。